広場の名称 | 多治見市多治見駅北広場 |
広場の愛称 | 虎渓用水広場 |
住所 | 岐阜県多治見市音羽町1-229 |
規模(面積) | 約3,105㎡ |
サイズ | 約69m×約45m |
関連条例等 | 多治見市多治見駅北広場の設置及び管理に関する条例、多治見市多治見駅北広場の設置及び管理に関する条例施行規則 |
利用可能時間 | イベントや出店での利用は6時~22時、広場自体は24時間出入り可能 |
WEBサイト | 虎渓用水広場 |
立地特性 | JR中央本線と太多線が乗入れる多治見駅北口に隣接。近隣には市民サービスを取り扱う課を集めた多治見市役所駅北庁舎や、税務署などがある。 |
広場形状 | 屋外広場(屋根無し)
大規模なイベントを行える平場の「イベント広場上段」、ステージとしても利用可能な「イベント広場下段」に加え、盆地である多治見を模したすり鉢状の地形に植栽や水路、スロープを配したエリアを併せ持つ。同エリアには屋根付きでテーブルと椅子を配した「テラス」が3つあり、休憩スペースやキッチンカーの出店スペースとして機能している。 |
開業年月 | 2016年7月 |
敷地所有者 | 多治見市(担当:産業観光課/緑化公園課) |
広場所有者 | 多治見市(担当:産業観光課/緑化公園課) |
管理者 | 多治見まちづくり(株) |
所有者と管理者の契約形態 | 多治見市指定管理者制度 |
運営者 | 多治見まちづくり(株) |
所有者と運営者の契約形態 | 多治見市指定管理者制度 |
運営管理コンセプト | 「いつでも魅力的で立ち寄りたくなる場所」①日常でもイベント時でもいろいろな使い方ができる、いつも活気ある場所 ②水と緑が重なり合い、その中に気持ちのいい居場所が織り込まれている場所 ③多治見ブランドとして、ほかのどのまちにもない、ここだけの駅前風景 |
運営管理に関する関連企業・団体等 | なし |
設計者 | 玉野総合コンサルタント、オンサイト計画設計事務所 |
施工者 | 吉川組(土木、建築)、小泉造園(植栽) |
敷地の法規的位置付け | 地方自治法第244条に規定する「公の施設」 |
計画整備時に活用した制度等 | 社会資本整備総合交付金(基幹事業:都市再生整備計画事業) |
その他参考情報 | 愛称にもある「虎渓用水」は明治期に難工事を経て整備された農業用水で、現在はその役目を終えていたが、多治見の発展に尽くしたこの用水を後世に伝えたいとの思いから当広場の構想は生まれました。広場を流れる水路には土岐川から虎渓用水を経由した水が毎秒200リットル流れ、水路を一巡して再び土岐川に放出されています。 |
所在地(市町村)の人口 | 多治見市 110,231人(令和元年12月1日現在) |
最寄り駅名 | JR中央本線/太多線多治見駅 |
最寄り駅乗降客数 | 約27,450人/日(2017年度) |
最寄り駅からの 距離(km) | 0km(隣接) |